宮古山口病院

心理室について

心理室では入院・外来の患者様に対し、医師の診断のもと心理検査や カウンセリングを始めとする様々な 心理アプローチを行っています。 対象は通常の精神的・心理的問題を抱えた方から、そこから発展する様々な症状や、 家族間の問題、就業 /定着の問題まで、幅広く対応致します(認知行動療法・ 家族療法・キャリアカウンセリング等)。

心の病は決して特別な問題ではなく、環境や人間関係にて誰にでも起こりうる 問題です。不眠などの身体の症状が起こる前に、小さな不安でもお気軽にご来院下さい(守秘義務は医師の指示のもと徹底して守られます)。

心理室 カウンセリング

心理室 箱庭療法

カウンセリングのご案内

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その他

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  • 当院は、JES(ジャパンEAPシステムズ)の提携機関です。JES登録企業の職員とそのご家族の方は実費無料でご相談できますので、詳しくは心理室までご確認ください。

よくあるご質問(Q&A)

【カウンセリング】

Q:カウンセリングとは何をするのですか?

A:心理カウンセリングは、相談を受けることを意味しません。求められれば勿論相談も受けますが、そのことをよりもむしろその方の自己肯定感情があがり、自信を取り戻し問題へと対処していく意欲をまず共に見出すことを重要視します。長期にわたって否定的に捉える癖がついてしまった方に対しては、認知行動療法などで考え方の修正をしたり、場合によっては家族療法として家族間の感じ方、考え方の修正も行います。
その他キャリアカウンセリング(仕事への再定着を扱う場合はリワークカウンセリングと呼ばれます)としては、仕事を中心とした生き方を検討し、その方の人生を再構築するお手伝いを致します。

Q:カウンセリングではどのような問題を扱いますか?

A:おおまかには、①精神的・心理的問題について、②家族間の問題について、③就業/定着の問題についてです。
その他ご自分の課題が適用かどうか、主治医にご相談下さい。

Q:カウンセリングの時間や頻度について教えてください。

A:時間は基本、一回1時間です。頻度は回復に従い、週1→二週間に1回→三週間に1回→一か月に1回、とスパンを広げていきます。
初回の設定や頻度の変更は、クライアントと相談して決めて行きます。

Q:カウンセリングの金額を教えて下さい。

A:カウンセリングは現在診療報酬外ですので、診察を受けて頂き、基本その診察費として点数化されます。
その他、医師が必要と判断すれば初回の診察以降、カウンセリングのみの実施も可能ですが、通常のカウンセリングと同様、その療法内で実施した検査は有料になります。ご了承ください。

Q:カウンセリングはどうすれば受けられるのですか?

A:主治医にご相談下さい。ただ医師の判断により、必要ない、あるいは不適用と判断された場合は、受けることはできませんのでご了承下さい。

Q:カウンセリング内の心理技法について教えてください。

A:通常は来談者中心療法と言い、クライアントがお話ししたことをうかがっていくという形で始まります。また認知行動療法は、その方にどのような考え方の癖があるかをシートでチェックし、共に修正していくものです。家族療法は、家族間の問題を抱えた方(例:夫婦・親子等)を対象に、互いの誤解を解いていきます。
より短期での治療を目的とする短期(ブリーフ)療法、描画テストを用いた描画療法、夢分析、箱庭療法等を用いて行います。その他に関しては、対応カウンセラーにご相談ください(キャリアカウンセリングに関しては別Qをご参照ください)。

Q:キャリアカウンセリングとは何をするのですか?

A:キャリアカウンセリングは、仕事を中心とした生き方を扱うカウンセリングのことを指します。職業適性検査を実施したり、求人情報の探し方や、書類(添え状・履歴書・職務経歴書)のチェック、ジョブカード作成あるいは面接の際の面接練習を行います。本来、臨床心理士の職能の範疇でしたが、その特殊性故今日では、キャリアコンサルティング技能士という国家資格が策定され、その業務の対象となりました。本院では臨床心理士と上記の資格を持つカウンセラーが対応致しますのでご安心下さい。ただ、現在(平成28年3月)キャリアカウンセリングのみの実施は行っておりませんので、あくまでも通常の心理カウンセリングの枠内での実施となります。ご了承ください。

Q:リワークカウンセリングとは何をするのですか?

A:精神的な疾患により仕事を休業あるいは離職された方で、再就職あるいは再定着を目的とした方に実施されます。
この場合、心理カウンセリングの枠内での実施となります。

Q:子どものカウンセリングに親として(あるいは妻のカウンセリングに夫として)同席したいのですが?

A:カウンセリングは基本、そのクライアントのためだけのものです。親御さんあるいは配偶者が立ち会うと、それだけで話す内容は変わります。
ご本人が望んだ場合は、家族療法枠として行いますが、基本医師の指示のもと、特定の課題のみを対象として実施する例外的な対応とお考えください。

【心理検査】

Q:心理検査は何のためにするのですか?

A:心理検査は、①発達・知能検査、②人格検査、③その他の検査に分類されます。検査の目的は、人格特徴、病態及び鑑別診断、治療指針の策定、治療経過、診断書作成を目的に行われます。
治療の課題を抽出するのみではなく、その方の「強みや適性、社会適応における方法(内的資源)」を模索するためにも行います。

Q:心理検査の金額はいくらですか?

A:80点(800円)、280点(2800円)、450点(4500円)と3種類ありますが、3割負担ですので各240円、840円、1350円となります。
また自立支援手帳をお持ちの方、あるいは後期高齢者の方は、1割負担となり、80円、280円、450円となります。


※ 面接時間や頻度に関しては、担当スタッフと相談の上で決めていきます。 電話及びメールでの相談は受け付けておりませんので、ご了承下さい。

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